せっかく稼ごうと思ったけど思ったよりも稼げなかったということにならないようにするためにどうするのか実体験を交えて説明していきます。
最も稼げなかった時は派遣工をした時で年収にして約375万円でした。

おそらく期間工、派遣工はこの金額よりも稼げるだろう。
・入社祝金がなかった
・残業休出が少なかった
・満了金はなくて契約更新した時のみ皆勤手当がもらえたがその額が少なかった。
・昼勤のみだった。
主な原因はこの4つでした。
思ったよりも稼げないのを防ぐためには最も効果的なのは入社祝金が高いメーカーに入ることです。
その際に派遣会社を使ったら派遣会社から入社祝金がもらえるのか使っても使わなくても入社祝金は変わらないのか知ること場合によっては得することがあります。

・残業休出が少なかった
これは運の要素がかなり大きいですが実体験として入社祝金が大きかったメーカーで働いた時は残業休出もたくさんありました。
そして
・満了金はなくて契約更新した時のみ皆勤手当がもらえたがその額が少なかった。
これは期間工ではなく派遣工で働いたのでこのようなことになりました。
期間工で働けば満了金などがあるので契約を更新しなくても契約満了すれば大丈夫かなと思います。
期間工の給料明細です
・昼勤のみだった。
期間工は交替手当や深夜手当などがあってそれによってメーカーによって異なるが毎月に4、5万円稼げるのでその分給料もよくなります。
これも配属される職場によるので運になるが派遣工などは昼勤のみの職場と求人に書いてあることもあります。
稼ぎたい人は求人に書いてあったら事前に避けることも可能です。
ただ昼勤のみは決まった生活リズムなのでその点、楽です
入社祝金と満了金などの合計でいくら稼げるのか計算しとくと最低でどのくらいだいたい稼げるのかわかります。
あと、初回契約が何ヶ月なのかも重要になってきます。
3ヶ月と6ヶ月とではけっこう変わってきます。
3ヶ月ならなんとか耐えようと思っても6ヶ月だとさすがに長いです。
どんな仕事なのかどんな人と働くのかわからないので長い契約だとその点がリスクになってきます。
これは少しでも長く仕事を確保しておきたいなら6ヶ月契約でも問題ないですが3ヶ月契約の方が個人的には精神的に楽です。これは人それぞれだと思います。
入社祝金がなぜ重要なのかともし途中で辞めた時に少しでも多く稼ぐためです。
期間工は契約満了すると満了金などで稼げますが途中で辞めてしまうと思ったより稼げない可能性があります。
しかし入社祝金をもらえればその分稼ぐことができます。(メーカーによりますが入社祝金は分割の場合が多いです。)
逆に派遣工は時給が高くて満了金などがなかったり少ないことが多いので途中で辞めても契約満了しても期間工ほど稼ぎに影響はないです。
ただ途中でやめるとその後の失業保険で影響が出るので注意が必要です。

ついでに稼げなかったけどよかったことは時給換算にすると約1925円になるので労働時間に対しての稼ぎとしてはいいです。
長期間働く場合は残業休出が少ないのが稼げない原因だと思います。
ただその分自由に使える時間が多いのでしたいことがある人にはいい面もあります。
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