こんにちは、けんです。
「時給換算するといくらになるのか」気になる人必見の内容になってます。

この記事は次のような人にオススメです。
✔︎いつが最も時給換算高いのか知りたい人
実際の給料明細を見たい人はこちら
日産横浜工場(期間工)
✔︎交替手当 夜勤1回につき2000円
✔︎皆勤手当 2ヶ月毎に8万円
✔︎精励慰労金 6ヶ月契約だと19万円
3ヶ月契約だと9万円
働いた日数合計 | 稼いだ合計金額 | 労働時間合計 | 時給換算 | |
0ヶ月目(入社した月) | 8日 | 124,832円 | 69時間 | 1809円 |
1ヶ月目 | 29 | 416,204 | 257 | 1619 |
2 | 51 | 817,072 | 462 | 1768 |
3 | 74 | 1,147,563 | 673 | 1705 |
4 | 96 | 1,518,618 | 861 | 1763 |
5 | 116 | 1,807,052 | 1047.5 | 1725 |
6 | 140 | 2,435,540 | 1274 | 1911 |
7 | 160 | 2,762,843 | 1485.5 | 1859 |
8 | 178 | 3,134,706 | 1670.5 | 1876 |
9 | 195 | 3,568,932 | 1875.5 | 1902 |
✔︎稼いだ金額は3,568,932円です
✔︎時給換算は約1902円
時給1200円でしたが色々な手当があって結果として時給は1902円になりました。
0ヶ月目の時給換算が高いのは赴任2万円が入っているからです。
一番時給が上がった1911円だった時は契約満了(初回6ヶ月契約)で精霊慰労金19万円が入ってきたことによるためです。そしてそこから契約を更新(3ヶ月)したので時給換算は少し下がって更新した契約を満了したときに精霊慰労金9万円が入ったのでまたあ時給換算で上がってます。
三菱自動車(期間工)
✔︎入社祝金50万円
✔︎満期慰労金当時は3ヶ月毎に15万円
派遣会社経由してメーカー直接雇用の期間工です。
そのため当時は派遣会社から入社祝金が50万円もらえました。
働いた日数合計 | 稼いだ合計金額 | 労働時間合計 | 時給換算 | |
0ヶ月目(入社した月) | 8 | 254516(入社祝金15万円含む) | 90 | 2827 |
1 | 27 | 668,107(入社祝金10万円含む) | 279.5 | 2290 |
2 | 49 | 1,118,872 | 499 | 2242 |
3 | 73 | 1,741,809(入社祝金25万円含む) | 750.25 | 2321 |
4 | 93 | 1,976,852 | 925 | 2076 |
5 | 112 | 2,3815,24 | 1109.75 | 2146 |
✔︎稼ぎだ金額は2,3815,24円です
✔︎時給換算は2146円です
これは派遣会社を経由してメーカーと契約すると派遣会社から入社祝金50万円もらえう求人でした。
そのおかげでものすごく稼げました。
今思えば初回契約3ヶ月で契約満了すればよかったけど契約更新して途中でやめました。
やめる時期をミスしました。
入社祝金が高いので期間工で短期間で稼ぐパターンだと思います。
残業休出もかなり多かったです。初回契約の3ヶ月までは73日間で750時間15分働いたのでかなりハードでした。そして2交替勤務でした。このくらい労働時間が多いとかなり稼げますが寝て仕事に行くのを繰り返すイメージです。大変ですが短期間だけならいい条件だと思います。
これは僕が三菱自動車で働いたとのですがこれとは条件が違うけど6ヶ月特典手当等総額70万円の求人を出しているのでよかったら見てみてください。
日産車体
✔︎入社祝金20万円
✔︎初回契約4ヶ月
✔︎契約更新した場合は働いた月×2万円
派遣会社と契約する派遣工です。
特徴は時給が高いとこと期間工と違い契約満了すれば満了金などがもらえるわけではない
※派遣会社や求人によって異なります。
働いた日数合計 | 稼いだ合計金額 | 労働時間合計 | 時給換算 | |
0ヶ月目(入社した月) | 7日 | 109,936 | 64.5 | 1696 |
1 | 31 | 603,553(派遣会社から10万円) | 284.75 | 2119 |
2 | 51 | 969,111(派遣会社から5万円) | 467.5 | 2072 |
3 | 74 | 1,396,225(派遣会社から5万円) | 680.25 | 2052 |
4 | 99 | 1,817,878 | 913.25 | 1990 |
これは派遣会社と契約して派遣会社から給料をもらう派遣工になります。
これは派遣会社から入社祝金20万円が分割でもらった後は時給換算が下がっています。
労働時間もかなり多くて稼ぎたい人はこういう条件の求人がオススメです。
これは初回契約満了したので、やめどきもお金を稼ぐという面ではよかったです。
ただこの派遣工の契約条件で契約満了したら(働いた月×2万円)もらえるけど契約更新しない場合はもらえません。
今考えると入社祝金だけでなく満了金もしっかり考えるべきでした。
ただこの求人は時給が高いので残業休出が多ければ多いほど得をするのでよかったです。
そしてこれは昼勤のむの勤務でした。
これもけっこうハードでした。残業休出も多かったです。たしか休出が4連続か5連続毎週ありました。
派遣工
✔︎契約更新した場合は働いた月×2万円
これは2020年1月〜2020年12月までの記録になります。
ここでは入社祝金はなかったです。2年以上働いたのですがほとんど変わらなかったので年収で時給換算を出してみます。

派遣会社契約の派遣工でした。
※金額の下3桁は000にしてます。
働いた日数合計 | 稼いだ合計金額 | 労働時間合計 | 時給換算 | |
1月 | 21日 | 376,000 | 168.7 | 2228 |
2 | 38 | 673,000 | 305.5 | 2202 |
3 | 58 | 973,000 | 467.7 | 2080 |
4 | 80 | 1,359,000 | 643.9 | 2110 |
5 | 102 | 1,666,000 | 819.9 | 2031 |
6 | 115 | 1,878,000 | 923.9 | 2032 |
7 | 136 | 2,236,000 | 1091.9 | 2047 |
8 | 158 | 2,541,000 | 1268.2 | 2003 |
9 | 174 | 2,764,000 | 1402.2 | 1971 |
10 | 195 | 3,156,000 | 1590.4 | 1984 |
11 | 217 | 3,459,000 | 1772.7 | 1951 |
12 | 238 | 3,752,000 | 1948.8 | 1925 |
時給換算が下がった原因は連続2交替だったけど昼勤のみになり深夜増が無くなったからです。
時給換算が高いので労働時間に対する稼ぎのコスパはいいけど残業休出があまりないので稼げてないです。これは残業休出が全然なかったです。
こういう条件の場合は自由の時間が増えるのでやりたいことがある人にいいと思います。
他の仕事に転職するために失業保険をもらえるような条件を満たすようなときにもいいと思います。

まとめ
上の結果から考察してみます。
最も時給換算がいい時は
✔︎入社祝金
✔︎満了金など
が支給される時です。
入社祝金が全額支給されてからは時給換算は下がります。
時給換算が低くなるのは
✔︎途中でやめる
途中でやめてしまって満了金などが支給されないとかなり下がります。
この点は派遣工は時給が高く満了金などは延長しないと支給されないなどの条件がある場合もあるので
途中でやめた場合に期間工ほど影響は受けません。
✔︎残業休出をする
残業休出をすると稼げる金額は増えるけれど時給換算すると下がります。
時給換算するとコスパは悪くなります。
最も時給換算が高い時は
✔︎入社祝金、満了金などが支給される期間
✔︎残業休出がない
ただ多くのお金を稼ぎたいのならば当たり前だけど残業休出があればあるだけ稼げます。
これは運ですが僕の経験では入社祝金が高かった場合の2つでは残業休出もかなりありました。
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