期間工をやめた後に必要なお金の重要な話です。やめようと思った時に読む記事になります。期間工に特化した税金、失業保険などについて詳しく説明してます

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期間工をやめた後のお金ってどうなるのか?

期間工をやめた後のお金の話になります。期間工をした後に少しでも得する時期でやめましょう。

期間工きつすぎばっくれよう笑

契約満了でやめよう

働ける限り働こう!

色々な事情や状況がありますが期間工は(正社員登用される人以外)会社を3年以内に退社します。
※日産の期間工は4年11ヶ月まで働けます。

期間工をやめる前に読んでほしい記事になります。

期間工を「やめよう」っと思った時にやめる理由(会社都合、自己都合)、によって税金(国民健康保険、国民年金、失業保険)の金額などが変わる可能性があるのでせっかく期間工で稼いだのなら自分にとって最もいいタイミングでやめましょう。

とことん期間工を有効に利用しましょう。

せっかく期間工をしたなら最後まで得しましょう。

ただどうしてもきつい工程に配属されたり無理だと思ったらすぐにやめることをオススメします。

仕事は他にいくらでもあります。

やめる前に大まかにいくらくらい税金がかかるのかわかる内容になってます。

期間工は契約満了途中でやめるかの2つの退社のケースで退社後の税金が変わってきます。

そして契約満了でも会社都合(契約の更新が会社の都合でできなかった)自己都合(契約の更新を自分から断った)よっても税金が変わってくることもあるので注意してください。

期間工をやめて無職になる場合に払う税金について

期間工をやめる前に「離職票」をいるか聞かれるのでいると言って自宅に退職後に送ってもらうようにしましょう。僕の経験から「離職票」いるかいらないか聞いてくれると思いますが、もし聞かれない場合は自分で離職票を退職後に送ってもらうように期間工在職中に上司に言いましょう。

離職票とは会社を退職した際に、退職した会社から退職者に渡される書類のことです。
退職後10日くらいに自宅に送られてきます。
雇用保険資格喪失を通知する「雇用保険被保険者離職票-1」と、離職前の賃金支払い状況と離職理由が記載された「雇用保険被保険者離職票-2」があります。

離職票は、失業保険の申請をハローワークにする際と国民健康保険、国民年金の加入を市役所などでする際に利用する
※離職票は失業保険の申請時にハローワークに提出するのでコピーをとっておくことをオススメします  

期間工から無職になって支払う税金について

期間工無職
健康保険(社会保険)国民健康保険
厚生年金国民年金
住民税住民税
介護保険介護保険
所得税なし

国民健康保険料、国民年金保険料、住民税、介護保険(40代以上の人のみ)がかかります。

※介護保険料は国民健康料に含まれます。

国民健康保険料

 

国民健康保険料とはケガや病気に備え、会社の健康保険や生活保護者以外は加入することになります。
期間工をやめて無職になったら加入することになります。
国民健康保険料は前年の1月〜12月の収入によって決まります。
1年間の保険料を6月〜翌年3月までの10回に分けて支払います。
4月、5月は国民健康保険の納付がありません
※市町村ごとに国民健康保険料は異なります。

期間工をやめて無職になると国民健康保険料を払うことになります。

参考(〜39歳以下の人は介護保険料なし)

前年給与収入月々(4、5月を除く)年間
年収400万円約27000円約27万円
年収300万円約2万円約20万円
年収200万円約13000円約13万円
年収100万円約4500円約4万5千円

参考40〜64歳は介護保険料も含まれます

前年給与収入月々(4、5月を除く)年間
年収400万円約32000円約32万円
年収300万円約24000円約24万円
年収200万円約16000円約16万円
年収100万円約5800円約5万8千円

筆者の場合(短期で期間工をする人向け参考にしてください)

前年の年収が2,001,960だった時は月々15000円でした

安くなる場合について

※市町村によって異なります。

会社都合で契約の更新ができなかった場合は離職票-2の離職区分が2Cになるので「特定理由離職者」になるので軽減される可能性が高いのでお住まいの役場に行って手続きをしてください。

契約満了でやめた場合(2年11ヶ月を除く)は離職票-2の離職区分が2Dになります。

こちらの場合も軽減される可能性があるのでお住まいの役場に行って聞いて見てください。

筆者の場合は軽減されませんでした。

もし払わなかった場合

最悪の場合は預貯金や給与の差し押さえ処分を受けることもあります。

どうすればいいの?

どうしてもお金がなくて払えない時は、お住まいの役場に納付相談をしてください。

※国民健康保険は市町村ごとに対応が異なる可能性があります。

納付相談すると分割で支払うことができます。

相談しないで滞納すると延滞税がかかりますので注意してください。

延滞税は2つの式で計算されます。

※あくまで目安になります。

例として納税金額10万円を100日間滞納場合を計算してみます。

1つは納税期限の翌日から完納する日まで30日以内の日数の場合

納税額×延滞税率(2.7%)×滞納期限(納税期限の翌日から完納する日まで30日以内)÷365=

例 10万円×2.7%×30÷365=221円

2つ目は2ヶ月を超えて延滞した日数の場合

納税額×延滞税率(9.0%)×滞納期限(30日を超えた日数)÷365=

例 10万円×9.0%×70÷365=1726円

合計は221+1726=1947円だけど100円未満を切り捨てると1900円になります。

国民年金

国民年金とは20歳以上60歳未満の自営業者、学生、無職の人が加入します

期間工をやめて無職になると国民年金を払うことになります。

退職後にお住まいの役場の国民年金窓口に年金手帳、印鑑、離職票、本人確認ができる物を持って手続きをしましょう。

毎月16,410円になります。

期間工を退職して無職になった場合は国民健康保険の軽減制度とは異なり失業した理由は
関係ないので期間工をやめて無職になる人は「失業等による特例免除」を申請しましょう。
やすくする方法

国民年金が免除できるかは前年の所得できるが、期間工を退職して無職になると「失業等による特例免除」を申請することができるので全額免除される可能性があるので、次の仕事が見つかるまでの出費を抑えるために申請することをオススメします。

ちなみに筆者が期間工をやめた時に申請した時は全額免除になりました。

申請しないと免除になりません。

申請方法

持ち物 年金手帳または基礎年金番号通知書

    離職票または雇用保険受給資格者証(失業保険をもらう人はハローワークからもらいます。ただその時に離職票を渡すので離職票のコピーをとっておきましょう。)
※一般的には雇用保険受給資格者証をもらうまでは1〜3週間以内になります

住民税

住民税とは道府県民税と市町村税からなっており住民税はそれら二つを合わせた名称です。
住民税の課税対象は前年の所得です
地域によって多少の違いはありますが大きな差はありません。

期間工を退職した後は自分で納付しなければなりません。

住民税は前年1月〜12月の所得にかかります。

郵便で住民税決定通知書が6月中に自宅に届きます。

原則として6月、8月、10月、翌1月の年4回払いになります。

期間工をしていた年の翌年6月に住民税決定通知書がくるので注意してください。

前年の年収が400万円だったら住民税はおよそ18万円になります。

筆者も場合

前年の年収が3,477,758円だったとき

6月42,200円
8月4万円
10月4万円
翌1月4万円
合計162,200円

ちなみにこれは日産横浜工場で期間工をして稼いだときのものです。動画で全ての給料明細を公開しているのでよかったら見てください。

日産で期間工をした時の給料明細を公開!!!

やすくする方法

住民税の減額、免除してもらう条件はは全国で統一されている基準はなく区市村町によって異なります。

共通している条件 生活保護を受けており納税が困難な場合と災害などで納税が困難な場合

期間工から無職になる人で上記に当てはまる人はほとんどいないと思います。

区市村町による条件 会社都合で失業した場合または失業して前年の所得よりも大幅に下がる人または病気などで退職に一定の要件に該当する人
 申請する場合は納付期限までに必ず申請しましょう(期限を過ぎると(災害などは除く)減額、免税できなくなります。)
 
ただ審査では貯金などを確認される場合もあります。
 
申請に必要な持ち物 離職票または雇用保険受給資格者証(失業保険を受ける人はハローワークでもらいます)
給料明細または源泉徴収票、印鑑、身分証明書
 
住民税に関しては他の税金に比べて減額、免除は難しいです。
 
そして区市村町によって異なるので、こちらから教えてほしいと意思表示をしないとよくわかりません。
 
筆者は住民税は免除されなかったので全額払いました。
 
住民税に関してはほとんどの人が払うと思います。
 
もし払わなかった場合

住民税は滞納すると延滞税がかかるので注意が必要です。

払えない場合は役所に相談しに行きましょう。

延滞税は2つの式で計算されます。

※あくまで目安になります。

例として納税金額10万円を100日間滞納場合を計算してみます。

1つは納税期限の翌日から完納する日まで2ヶ月以内の日数の場合

納税額×延滞税率(2.8%)×滞納期限(納税期限の翌日から完納する日まで2ヶ月以内)÷365=

例 10万円×2.8%×60÷365=460円

2つ目は2ヶ月を超えて延滞した日数の場合

納税額×延滞税率(9.1%)×滞納期限(2ヶ月を超えた日数)÷365=

例 10万円×9.1%×40÷365=997円

合計は460+997=1457だけど100円未満を切り捨てると1400円になります。

期間工をやめて無職になり失業保険を受ける場合

失業保険とは新しい仕事に就くまでの生活支援という役割を担っており、所定の手続きをして受けることができます。

期間工のやめ方は会社都合、自己都合の2つになります。

会社都合とは契約の更新を希望したができなかった場合
自己都合とは契約の更新ができたが断った契約満了の場合または、契約の途中で退社した場合の2つがあります。

失業保険を受けるのに重要なのはが退職理由になります。退職理由によって受ける条件等が変わってきます。

退職理由は離職票-2に掲載されている離職理由コードを見るとわかるようになってます。

期間工の場合、退職理由が会社都合のときは、離職コードが2Cになります。

期間工の場合、契約の更新ができたが断って契約満了で辞めた場合は退職理由は自己都合になり離職コードは2Dになります。

期間工の場合、契約の途中でやめた場合は退職理由は自己都合になり離職コードは4Dになります。

ちなみに正社員が自己都合が理由でやめた場合も離職コードは4Dになります。

失業保険を受ける場合は正社員よりも期間工の方が受けやすいです

正社員は自己都合で退職すると失業保険をもらうまでに待機期間7日間の後に、さらに3ヶ月の給付制限があるので失業保険をもらうのにおよそ100日くらいにかかります。

しかし期間工は下に記載されている条件を満たせば3ヶ月の給付制限がありません。

離職コード2C、2D給付制限なし
離職コード4D3ヶ月の給付制限がある

だから期間工→無職(失業保険)→期間工こんな感じでループできます。

失業保険は条件を満たせば何度でも受けることができます。

なので期間工から自分がしたい仕事に就くために期間工在職中に資格の勉強をしたり、無職中に失業保険をもらいながら、自分が就きたい仕事に就くために勉強したりスキルアップするために時間を使えます。

期間工からステップアップするための資格についての記事

期間工における失業保険についてみてみましょう

会社都合の場合

失業保険をもらう条件は雇用保険に加入していた期間が会社をやめた日以前の1年で6ヶ月以上あることになります。

ちなみに雇用保険の加入期間は、月の賃金支払基礎日数が11日以上の場合は1ヶ月として換算します

期間工の場合は6ヶ月以上働いていて契約を更新を希望してもできなかった場合は特定理由離職者になります。

期間工の場合では会社都合で退職した場合は6ヶ月働けば失業保険がもらえます。

ちなみに期間工を3ヶ月契約で会社都合で退職した場合でも前々職の働いていた期間と合算して1年で6ヶ月以上雇用保険に加入していた期間があれば失業保険を受けることができます。

手続き

会社から離職票などが送られてきたらハローワークに雇用保険申請手続に行きます

持ち物 雇用保険被保険者離職票-1
    雇用保険被保険者離職票-2
    雇用保険被保険者証(退職した会社から郵便で送られてきます。)
    本人確認書類(運転免許証またはマイナンバーカード)
    印鑑
    証明写真2枚(縦3㎝×横2.5㎝)
    通帳
手続をすると、「受給資格者のしおり」、「失業認定申告書」を受け取ります
雇用保険受給説明会の日程を言われるので次回はその日になります
※失業認定申告書は雇用保険受給説明会で受け取る場合もあります。

         ↓
手続の後の7日間は待機期間になります

この期間は失業手当は支給されません
待機期間は失業状態か確認するための期間なので仕事を避けた方が無難です。
         ↓
手続の時に言われる日にちに行われる「雇用保険受給説明会」に参加しましょう。
 
大人数で今後についての説明やビデオを2時間くらいみます。
雇用保険受給資格証を受け取ります。
雇用保険受給資格証には支給番号、名前、被保険者番号、性別、年齢、生年月日、振込先口座、基本手当額、給付日数等が書かれています。
         ↓

初回の失業認定日は雇用保険受給説明会のおよそ2週間後にあります。

※失業状態と認定されると4〜7日後に失業保険が振り込まれます

初回は1回のみ就職活動が必要ですが、初回は雇用保険受給説明会に参加あ就職活動になるので失業保険認定書に初回講習会参加と書いて提出すれば大丈夫です
※次回以降の失業認定日には2回就職活動が必要になるので注意してください。
         ↓
以降は4週間おきにある認定日前日までに就職活動2回して認定日にハローワークに行き失業状態と認定されれば認定日から4〜7日後に失業保険が振り込まれます

失業保険の受給日数は働いていた期間と年齢によって異なります

 1年未満1年以上5年未満
30歳未満90日90日
30歳以上35歳未満90日120日
35歳以上45歳未満90日150日
45歳以上60歳未満90日180日
60歳以上65歳未満90日150日

自己都合の場合

自己都合の場合は契約満了と契約の途中でやめた場合で異なります。

自己都合で契約満了の場合

失業保険をもらう条件は雇用保険に加入していた期間が会社をやめた日以前の2年間に12ヶ月以上雇用保険に加入していることが条件です。

1年以上期間工をして契約満了している人は失業保険をもらえます。

そして複数の会社に勤めていた場合は会社間(ブランク)が1年未満なら合算することができます。

なので、例えば2年以内に他の仕事を9ヶ月して一年未満に期間工を3ヶ月契約満了すれば合算して12ヶ月になるので失業保険をもらえます。

失業保険の申請の手続きや受給までの流れは上記と同じになります。

失業保険の受給日数
 6ヶ月〜1年未満1年以上〜5年未満
全年齢受給資格なし90日

 

自己都合で契約の途中でやめた場合

失業保険をもらう条件は雇用保険に加入していた期間が会社をやめた日以前の2年間に12ヶ月以上雇用保険に加入していることが条件です。

ちなみに雇用保険の加入期間は、月の賃金支払基礎日数が11日以上の場合は1ヶ月として換算します

ただ会社都合や契約満了との違いは失業保険をもらうまで待機期間の7日間の後に3ヶ月の給付制限があるので失業保険をもらうまでに100日間くらいかかります。

契約途中でやめた場合は失業保険をもらうまでに時間がかかるので注意してください。

お金がない場合の対策

自己都合で契約の途中でやめた場合でも、次に期間工を3ヶ月契約満了して働いていた期間を合算して2年間に12ヶ月以上雇用保険に加入していれば自己都合の契約満了になるので3ヶ月の給付制限がなくなります。

失業保険の金額

失業保険は退職理由によって給付日数や支給されるまでの期間が違います。

簡単に言うと会社都合、自己都合の契約満了だとハロワに申請してから1ヶ月後くらいに振り込まれます。

自己都合の途中退職だとハロワに申請してから4ヶ月後くらいに振り込まれます。

失業保険は退職する直近6ヶ月の給料の合計額を計算します。

直近6ヶ月の給料の合計額÷180日をして賃金日額を出します。

期間工の場合は賃金日額の50%〜80%になります。

期間工の場合は90日間で合計50万円くらいになります

そして支給日数が3分の1以上残っているなどの

条件を満たすと再就職手当を受け取れる可能性もあります。

ただ同じ派遣会社を利用すると再就職手当は受け取れないので注意してください。

期間工が利用する派遣についての記事

実際の例

筆者に場合は2つの会社の合算になります。

前職の4ヶ月分の給料と前々職の最後2ヶ月分の給料を公開します。

前職の4ヶ月分の給料

やめる月の3ヶ月前49,3617
やめる月の2ヶ月前36,5558
やめる月の1ヶ月前42,7114
やめた月42,1653

前々職の最後2ヶ月分

やめる月の1ヶ月前23,5043
やめた月40,4672

上記の場合だと基本手当日額は6,018円でした。

まとめ

退職して申請をしないと、国民健康保険、国民年金、住民税はらうことになります。

国民年金は免除の可能性が高いので国民健康保険、住民税が主にかかります。

失業保険を受け取れる資格があるか上記を見て調べて見てください。

最もいいタイミングで期間工をやめれるように計算しましょう。


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